トラップドアのクラフトは、拠点構築の序盤から終盤まで常にクラフト画面に登場する基本操作です。基本となる木製トラップドアは、同種の木材板材6個をクラフト格子に横2列並べることで2個作成できます。オーク、トウヒ、白樺、ジャングル、アカシア、ダークオーク、マングローブ、桜、竹、さらにはネザー由来の真紅・歪んだ木材に至るまで、原木の質感と透過スリットの形状がそれぞれ緻密に差別化されています。
一方、防犯や回路専用として重宝される鉄のトラップドアは、鉄インゴット4個を2×2の正方形に並べることで1個クラフト可能です。木製とは決定的に異なり、プレイヤーの素手クリックによる開閉を一切受け付けず、レッドストーン信号の入力によってのみ作動する性質を持ちます。さらに、銅のトラップドアは銅インゴット6個から2個製造でき、時間の経過とともに風化して緑青を帯びる独特の経年変化を見せます。錆止めを施すにはハニカムを用いた「ワックスがけ」が必要であり、建築の外観維持には必須の工程です。
設置時の挙動にも明確なルールが存在します。ブロックの側面の上半分をクリックすれば「上付き」、下半分をクリックすれば「下付き」となり、開いた際の跳ね上がり方向はプレイヤーの視線角度(設置時の立ち位置)によって決定されます。この幾何学的ルールを身体で覚えることが、精密なギミック作りの第一歩となります。