2026年4月16日午後1時開演予定だったミュージカル『奇跡を呼ぶ男』(東京建物 Brillia HALL)の公演中止が発表されたのは、当日の午前10時過ぎのことでした。開演まで約3時間という直前の中止告知は、演劇界においても極めて切迫した緊急事態を物語っています。
公式発表資料および報道各社の取材によると、竹内涼真の舞台中止理由は「公演関係者・出演者の急な体調不良」とされています。早朝の段階で出演者の異変が確認され、代役の調整や演出の変更を含めて「開演ギリギリまで上演の可能性を模索・協議した結果」、万全のパフォーマンスを観客に届けることが不可能であると判断されました。
当時32歳を迎えた竹内涼真は、中止決定直後に自身の公式X(旧Twitter)およびInstagramを更新。「本当にごめんなさい」「ギリギリまで公演を検討した結果、このような判断となってしまいました」「また良い状態で皆様をお迎えできるよう努めます」と、無念の思いを率直な言葉で吐露しました。主演俳優自らが直前の中止に対して矢面に立ち、真摯に謝罪の言葉を紡いだ姿勢は、ファンのみならず演劇関係者の間でも大きな話題を呼びました。