ブルーベースと一口に言っても、柔らかなソフトトーンを得意とする「サマー(ブルベ夏)」と、鮮やかさや強烈なコントラストを乗りこなす「ウィンター(ブルベ冬)」では、マッチするトーンや色相設計が根本から異なります。美容メディア「ホットペッパービューティーマガジン」の2026年ヘアカタログ動向や最新のトレンド予測から、それぞれのタイプに最適な人気カラーを抽出しました。
ブルベ夏 明るめヘアカラー:フォギーな質感とペールトーンの調和
ブルベ夏の方には、まろやかなくすみを含んだスモーキーパステルや、シルキーな質感のカラーが極めて高い適合性を示します。
- ラベンダーグレージュ(10〜12トーン):グレージュの無彩色にくすみパープルを絶妙な比率でブレンド。髪の赤みを完全に相殺しながら、光を受けた際にラベンダーのヴェールがかかったような圧倒的透明感をもたらします。
- ミルクティーアッシュ(11〜13トーン):通常のミルクティー系は黄み寄りでブルベが苦手としがちですが、グレーとアッシュの青みをしっかり仕込むことで、黄みを排したクールなミルクティー色を実現。ブルベ夏のフェミニンな魅力を底上げします。
- ピンクベージュ(青みシフト・10〜12トーン):黄みを帯びたサーモン系ではなく、カシスやローズを微量に混ぜた青み寄りのピンクベージュ。肌の血色感を品よく引き上げ、初対面でも好印象を残せます。
ブルベ冬 ハイトーンカラー:濁りを排除したアイシーな透明感
ブルベ冬が明るめトーンに挑戦する際は、中途半端な黄みやくすみを徹底的に排除した「クリーンな高明度・無彩色」がベストな選択肢です。
- プラチナシルバー・シルバー×ミルクティー(14〜16トーン):ブリーチで黄色みを17〜18レベルまで完全に削り落としたベースに、紫味を含んだシルバーをオン。コントラストの強いブルベ冬の瞳や黒眉とシャープに調和します。
- アイスバイオレット・ホワイトラベンダー:青みを極限まで強調したアイシーなペールハイトーン。退色過程でも黄ばみにくく、洗練されたモードな佇まいを叶えます。