Q1:海水浴に行くと全身に蕁麻疹が出ます。これは塩アレルギーですか?
A1:塩分へのアレルギーではなく、海水中のプランクトンや海藻の微細片に対する接触アレルギー、水温変化による「寒冷蕁麻疹」、あるいは海水の浸透圧刺激による皮膚炎が疑われます。シャワーで真水に洗い流して改善するかを確認してください。
Q2:減塩すれば皮膚の痒みは完全に治まりますか?
A2:浸透圧刺激や塩分過多による血流鬱滞が原因であれば軽減する可能性がありますが、根本原因がアトピー性皮膚炎やコリン性蕁麻疹である場合、減塩だけで完治させることはできません。自己判断での極端な減塩は脱水や電解質異常を招くため危険です。
Q3:塩で肌が荒れるときは何科を受診すべきですか?
A3:まずは皮膚科を受診してください。症状が出たときの状況(食事内容、触れた塩の種類、発汗の有無)を詳しく伝えることで、パッチテストや血液検査を通じて、金属アレルギーや蕁麻疹の正確な診断を受けることができます。