スマートフォンやオンライン会議に追われる現代社会において、ここでの滞在は最高のデジタルデトックスとなる。電波が入る環境でありながらも、あえてスマホをバックパックに仕舞い込み、薪を割る音や鳥のさえずりに耳を澄ます人々が増えている。
そしてキャンプの醍醐味といえば、地元の味覚を味わう野外料理だ。近隣の直売所では、紀美野町産の新鮮な朝採れ野菜や、和歌山名物の紀州備長炭、ブランド肉などが手に入る。地元の新鮮なジビエ肉を焚き火でじっくり焼き上げ、農家が丹精込めて育てた野菜をダッチオーブンで蒸し煮にする。そんな極上のローカルグルメ体験が、キャンプの質を一段引き上げてくれる。