二人の出会いは1990年代後半、当時絶大な人気を博していたテレビ番組での共演がきっかけでした。大神いずみさんのアナウンサー経歴を振り返ると、1992年に日本テレビへ入社後、『ウンナン世界征服宣言』や『スーパージョッキー』などの看板バラエティで抜群の度胸とアナウンス技術を発揮し、一躍トップ女子アナへと上り詰めました。1999年に同局を退社してフリーに転身した直後、元木大介氏との交際が本格化します。
元木大介さんと妻の馴れ初めについて、当時のスポーツ紙デスクは「プロ野球界きってのプレイボーイと見られていた元木氏が、知性的で芯の強い大神さんに猛アタックを仕掛けた」と証言しています。二人の間には約2歳の年齢差があり、大神さんが姉さん女房として精神的支柱を担う関係性が交際当初から確立されていました。交際期間を経て、2000年にめでたく入籍を発表。ハワイで執り行われた挙式は、多くのメディアで華々しく報じられました。
結婚生活は決して平坦な道のりばかりではありませんでした。引退後の元木氏がラーメン店の経営に乗り出して失敗した時期や、タレント活動で多忙を極めた時期、そして2019年から読売ジャイアンツの首脳陣として現場復帰し、極限のプレッシャーに晒されていた5年間など、家庭を襲う波風は数多くありました。しかし、2026年現在の二人は、互いの弱さを認め合い、過干渉にならず支え合う円熟したパートナーシップを築いています。