ガジュマルの植え替え完全攻略!枯らさない時期・土・手順の極意

ガジュマルの植え替え完全攻略!枯らさない時期・土・手順の極意

ガジュマルの植え替え完全攻略!枯らさない時期・土・手順の極意の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:植え替えに失敗して幹が少しブヨブヨしてきました。復活できますか?
A1:幹が柔らかくなっている場合、重度の根腐れが進行して幹の組織まで腐敗が達している可能性があります。鉢から株を抜き、黒くドロドロになった根をすべて切り落としてください。腐敗が幹の一部に留まっているなら、腐った部分をナイフ等で完全に削り落とし、断面に殺菌剤を塗布して清潔な無機質土壌に植え替え、風通しの良い日陰で乾燥気味に管理することで奇跡的に新根が出るケースがあります。

Q2:100円ショップで購入した小さなガジュマルも同じ手順で植え替えて良いですか?
A2:基本的に同じ手順で問題ありません。ただし、100円ショップの株は簡易的なピートモスや保水性が高すぎる土に植えられていることが多いため、購入後そのまま放置すると根腐れしやすい傾向があります。成長期の5〜7月に、一回り大きな鉢と水はけの良い用土へ早めに植え替えることを強くおすすめします。

Q3:冬場に根詰まりで水が吸えなくなっているのを見つけたらどうすべきですか?
A3:真冬(12月〜2月)の本格的な植え替えは枯死のリスクが非常に高いため避けてください。土を一切崩さず、根をほぐさない「鉢増し(現在の鉢より一回り大きい鉢へすっぽり移し、周りに新しい土を足すだけの手法)」で春まで凌ぎ、暖かくなった5月以降に改めて正式な植え替えを行ってください。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。