民医連のルーツは1953年の結成にまで遡る。敗戦直後の日本は、貧困と結核などの感染症が蔓延し、医療制度は崩壊状態にあった。そこで、志ある医師や看護師、そして地域住民が文字通り「持ち寄り」で診療所を開設していったのが始まりだ。
医療従事者と患者が対等な立場で医療をつくるという「共同営み(きょうどういとなみ)」の精神は、今も組織のDNAとして受け継がれている。単に治療を施す側と受ける側という関係ではなく、地域全体で健康を守るという草の根の民主主義が、その土台にある。
民医連のルーツは1953年の結成にまで遡る。敗戦直後の日本は、貧困と結核などの感染症が蔓延し、医療制度は崩壊状態にあった。そこで、志ある医師や看護師、そして地域住民が文字通り「持ち寄り」で診療所を開設していったのが始まりだ。
医療従事者と患者が対等な立場で医療をつくるという「共同営み(きょうどういとなみ)」の精神は、今も組織のDNAとして受け継がれている。単に治療を施す側と受ける側という関係ではなく、地域全体で健康を守るという草の根の民主主義が、その土台にある。