ヒグマの懸賞金は800万ベリー。現在のインフレ化した世界線から見れば、ゴミのような金額だ。しかし、物語初期の「東の海(イーストブルー)」の平均懸賞金が300万ベリー程度であったことを考えると、実はそこそこの大物である。
さらに深読みするファンは、この「800万」という数字に隠された暗号を指摘する。世界政府が彼の本当の脅威度を隠蔽するために、あえて低い懸賞金を設定したのではないかという疑惑だ。歴史から消し去りたい存在、あるいは天竜人に関連する重大な秘密を握っていたため、あえて「取るに足らない山賊」として処理した。世界政府の常套手段が、ここでも使われていた可能性がある。