プロ入り後、セ・リーグとパ・リーグに分かれたふたりは、交流戦やオールスターゲーム、そして頂上決戦である2013年の日本シリーズ(楽天 vs 巨人)で激突します。
特に球史に残る2013年の日本シリーズでは、田中将大がシーズン24勝0敗という不滅の金字塔を打ち立てた年。第6戦では完投勝利を挙げた田中に対し、坂本が食らいつくなど、全国の野球ファンを釘付けにする名勝負が繰り広げられました。
プロ公式戦における対戦では、田中が宝刀スプリットと正確な制球でねじ伏せる場面もあれば、坂本が持ち前の内角打ちで鮮やかな長打を放つ場面もあるなど、常に互いの意地がぶつかり合う見ごたえ十分の攻防が展開されてきました。