過去の取材において、結婚願望そのものを否定したことはなく、「タイミングが合えばいつかは家庭を持ちたい」「子どもが好きなので自分の家族を持ちたい」といった率直な思いを明かしていた谷口選手。
しかし、現在の優先順位の頂点にあるのは間違いなく2026年北中米ワールドカップでの躍進です。前回のカタール大会でピッチに立ち、世界トップレベルの強度を肌で体感したからこそ、代表の最終ラインを支え続ける覚悟は人一倍強いものがあります。
欧州での厳しいポジション争いと代表活動を並行する過密なスケジュールの中で、私生活を大きく変化させる余裕は極めて少ないのが実情です。サッカー人生の集大成ともいえる大舞台を終えた後、どのような人生のステップを選択するのか、今後の動向から目が離せません。