事態の発端となったのは、2017年4月の写真週刊誌「FRIDAY」によるスクープ報道でした。当時、大塚愛と婚姻関係にあったSUと、22歳年下のモデル・江夏詩織の密会が報じられたことで、世間に大きな衝撃が走りました。報道各社の取材によると、2人は音楽関係の現場を通じて知り合い、親密な関係へと発展したとされています。
報道直後から世間の批判は激化し、SUはレギュラー番組の降板や出演予定イベントの出演自粛を余儀なくされました。この事態を受け、グループの活動は停滞。最終的にSUの活動休止とRIP SLYMEの事実上の活動停止へとつながり、2018年10月にはグループの公式サイトが閉鎖されるという異例の事態に発展しました。
当時、SUは自身のSNS上で「全ての責任は私にあります」と謝罪文を投稿。軽率な行動がグループ全体のキャリアやファン、関係各所に与えた損害の大きさは計り知れず、平成を代表するヒップホップグループの解体劇として音楽史に刻まれることとなりました。