黒崎ひびしんホールに関して、ネット上で散見される誤った情報や来館者が陥りがちな盲点が2点あります。
第一に、「北九州市八幡西文化拠点施設」という正式名称と「黒崎ひびしんホール」という愛称が別々の施設として誤認されるケースです。これは地元金融機関である福岡ひびき信用金庫が命名権を取得しているためで、同一の施設を指しています。カーナビや配車アプリで検索する際は、どちらの名称でも同一の住所(福岡県北九州市八幡西区岸の浦2丁目1-1)に正しく設定されます。
第二に、「駅前すぐの立地だから直前に駅に着けば間に合う」という時間配分の誤認です。黒崎駅改札口からホール入口までは実測で約800メートルあり、改札を出てから座席に着くまで最短でも15分、チケットもぎりやトイレの列を考慮すると開演30分前の駅到着が防衛ラインとなります。特に女子トイレは幕間休憩時に長蛇の列となるため、事前行動が欠かせません。