一口に百均のケーブル収納といっても、ショップごとに製品のコンセプトや強みは大きく異なります。用途に合わないアイテムを購入して無駄にしないよう、主要3社の特徴を整理しておきましょう。
まず業界トップのダイソーのケーブルボックスは、実用性とバリエーションの広さが特徴です。標準的な110円(税込)のコンパクト型に加え、220円や330円で販売されている大型サイズもラインナップされています。側面のコード引き出し穴だけでなく、底面に熱を逃がすための通気スリットが設計されているモデルもあり、機能性を重視するユーザーから高い支持を集めています。
対してセリアのケーブルボックスは、110円均一を貫くこだわりとデザイン性の高さが魅力です。ホワイトやグレーを中心としたマットな質感や、角を落としたラウンドフォルムなど、部屋のインテリアを邪魔しないシンプルな外観に仕上がっています。ただし、サイズは小型から中型が中心となるため、後述する大型タップの収納には事前の寸法確認が欠かせません。
キャンドゥの配線隠し関連コーナーでは、ボックス単体だけでなく、ケーブルクリップやスパイラルチューブ、面ファスナーテープなど、周辺を細かく整えるアイテムの充実度が際立ちます。デスクの脚に沿わせてコードを這わせるホルダー類と組み合わせることで、ボックス周辺の露出した配線まで一体感を持って目隠しできます。