賃貸住宅でエアコンを交換・新設する場合、最もトラブルになりやすいのが壁の穴あけ工事です。
エアコン配管用のスリーブ穴がない部屋に新設する場合、管理会社や大家さんの書面による事前承諾が必須となります。無断で外壁に穴を開けると、退去時に数十万円規模の原状回復費用を請求される深刻な事態に発展しかねません。また、専用コンセントの電圧変更(100Vから200Vへ)やアンペア増設工事を行う際も、建物の電気容量の関係から事前の許可取りが不可欠です。
費用を極限まで抑えてエアコンを新調したい場合、購入する時期の選定が決定打となります。
エアコンは毎年モデルチェンジが行われます。上位モデルは10月〜11月、普及価格帯のスタンダードモデルは2月〜3月頃に新製品が投入されるため、その直前となる9月〜10月および1月〜2月が「型落ちモデル」の底値シーズンです。この時期は工事業者の閑散期とも重なるため、工事日程の融通が利きやすく、丁寧な作業を受けやすいという大きなメリットもあります。