「甘いものを食べている途中に、口直しとして下段のサンドイッチに戻ってもいいのか?」——これはヌン活ファンから最も多く寄せられる疑問の一つだ。厳格な英国式マナーの観点から言えば、一度上の段へ進んだら下の段へ戻るのは望ましくないとされてきた。
しかし、現代の上品な愉しみ方においては、そこまで神経質になる必要はない。近年は甘さを抑えたセイボリーと、果実の酸味を立たせたスイーツが交互に配置されるコース仕立てのメニューも増えている。甘みが重く感じられたら、きゅうりのサンドイッチやオリーブを一品つまみ、口の中をリフレッシュさせるのは実に理にかなった選択だ。大切なのはマナーのルールブックを守ることではなく、自分の舌が常にフレッシュな状態で一皿一皿を楽しめているかどうかだ。