デジタルコミュニケーションの浸透に伴い、感謝の伝達形態も多様化しています。特にプライベートや社内チャット(SlackやTeams)において、フランクなありがとうの若者言葉や略語の受容度が分かれています。
SNSや若年層のチャットでは「あざす」「あざます」「ありです」「感謝!」といった簡略表現がスピード感を伴うコミュニケーションとして常用されています。しかし、社内チャット調査によると、20代同士では「あざます」が「親しみやすさ」として好意的に受け止められる割合が62%に達する一方、40代以上の管理職層では「雑に扱われている」「敬意が欠如している」と感じる割合が74%に達します。
どんなに親密な社内環境であっても、業務上のやり取りでは「ありがとうございます!」「助かりました」と略さずにタイピングすることが、世代間摩擦を防ぐ最も堅実な防衛策です。