日本指圧専門学校の入試は、総合型選抜(AO入試)、推薦入試、一般入試などに分かれています。学科試験だけでなく面接試験や小論文が重視される傾向にあり、「なぜ他の手技ではなく指圧なのか」「将来どのような患者を救いたいのか」という明確な志望動機と人間性が厳しく問われます。
倍率は年度や入試区分によって変動しますが、社会人人気が高い夜間部や早期枠では定員締切が早まる傾向があります。入試難易度そのものは奇問・難問が出るわけではありませんが、事前のオープンキャンパスや体験入学への参加、アドミッションポリシーの理解が合否を大きく左右します。
就職先の実績としては、以下のような多岐にわたるフィールドが広がっています。
- 整形外科・総合病院・ペインクリニック等の医療機関(リハビリテーション科での徒手治療)
- 訪問マッサージ・機能訓練指導員(高齢化社会で需要が急増している訪問リハビリ領域)
- プロスポーツチーム・実業団・アスリート専属トレーナー
- 老舗指圧治療院・サロン・ホテルスパ
- 独立開業(国家資格保有者として開業権を持ち、地域密着型治療院を構える)