二次試験の判定において、単なる素点や正答数だけで合格が定まるわけではない。国際標準規格CEFRに対応した「英検CSEスコア」という尺度に基づいて、全受検者のデータから算出された標準化スコアで合否が決まる仕組みだ。
各級ごとにあらかじめ設定された合格ラインを僅か1ポイントでも越えていれば合格となる。一方で、自己採点の感覚と実際のCSEスコアにギャップを感じるケースも珍しくない。成績表に詳細に記されるスコアバンドの数値を読み解くことで、自分のスピーキング能力が合格ラインに対してどの位置にあったのか、次回に向けた具体的な補強ポイントが浮き彫りになる。