青森県屈指のパワースポット神社として名高い高山稲荷神社は、創建の起源を鎌倉時代の安藤氏(津軽の豪族)の時代にまで遡ると伝えられます。江戸時代には赤穂藩の領地替えに伴い、赤穂浅野家の祈願所であった稲荷大神がこの地に移座された歴史を有しており、古くから階層を問わず篤い崇敬を集めてきました。
祀られている主祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、佐田彦政(さるたひこのみこと)、大宮能売命(おおみやのめのみこと)の三柱。授かることのできるご利益は多岐にわたります。
社務所で受けられる授与品の中でも、特に参拝者の注目を集めているのが繊細な意匠が施された御朱印とお守りです。龍のように連なる千本鳥居と狐をモチーフにした切り絵御朱印や、北国の四季を表現した限定御朱印は、初穂料に見合う高い芸術性と祈祷の念が込められています。また、厄除け・金運招福だけでなく、荒波の日本海を鎮めてきた歴史にちなむ交通安全・海上安全のお守りは、遠方からのドライバーや旅行者からも厚い信頼を得ています。