ピコレーザーがかさぶたにならない?失敗ではない最新メカニズム

ピコレーザーがかさぶたにならない?失敗ではない最新メカニズム

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現在、国内のクリニックで導入が進む主要機器の中でも、厳しい審査を通過した医療用デバイスが市場を牽引している。米国の厳しい基準をクリアしたFDA(米国食品医薬品局)の承認を受け、さらに日本の厚生労働省からも医療機器としての薬事承認を取得している代表例が、ピコシュア(PicoSure)やピコウェイ(PicoWay)だ。

これらの安全性が公的に保証されたデバイスは、表皮組織への無駄な熱損傷を極力回避しつつ、メラニンに対してのみ驚異的なピークパワーを集中させる。学会レベルでもその臨床データは高く評価されており、日本美容皮膚科学会の学術集会等でも、熱ダメージを与えずにいかに安全に色素疾患を治療できるかが議論の焦点となっている。承認機器による治療であればあるほど、かさぶたを伴わないマイルドな経過をたどる傾向が強い。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。