40代のショートウルフを若々しく見せる命綱は「ツヤ」と「束感」です。水分と油分が不足しがちなエイジング毛にドライなワックスを使うと、疲れた印象が強調されてしまいます。
【スタイリングの手順(所要時間:3分)】
1. 根元を水で軽く濡らし、ドライヤーの温風を下から上に向けて乾かし、トップをふんわり立ち上げます。
2. 後頭部と襟足は上から風を当て、首筋に沿わせるように手ぐしで抑えます。
3. シアバター配合のヘアバームまたは軽めのヘアオイルを小豆大ほど手のひらにしっかり伸ばします。
4. 後頭部の内側から手を通し、中間から毛先にかけて揉み込みます。最後に前髪と襟足の毛先を指先でつまみ、自然な束感を作れば完成です。
【プロの結論】ショートウルフが向いている人・慎重になるべき人の判断基準
自己肯定感を高め、日々の手入れを劇的に楽にしてくれるショートウルフですが、すべてのライフスタイルや髪質に無条件で適しているわけではありません。客観的な向き・不向きの判断基準を提示します。
【ショートウルフが抜群に向いている人】
・トップのボリューム低下や後頭部の絶壁に悩んでいる人
・毎朝のヘアセットに時間をかけたくないが、お洒落に見せたい人
・フェイスラインのたるみや首筋をすっきり見せ、リフトアップ効果を狙いたい人
・白髪ぼかしハイライトやデザインカラーを活かしたい人
【施術に慎重になるべき人・対策が必要な人】
・縮毛矯正を全体に強くかけている人(毛先のしなやかな動きが出にくいため、毛先のみ曲げるパーマやアイロンが必要)
・襟足に強い生えグセがあり真上に浮いてしまう人(生えグセに合わせた長さ設定やレザーカットの得意な美容師を選ぶ必要あり)
・髪を後ろでひとつ結びにまとめる機会が多い人(サイドが短くなるため結べなくなります)