ネット検索において「ロザリオとバンパイア 打ち切り」というワードが散見されますが、これは明確な誤解です。
連載誌であった『月刊少年ジャンプ』の休刊(2007年)に伴い、一時的に連載中断を余儀なくされた時期があったこと、また『ジャンプスクエア』創刊に伴い『season2』として再始動した経緯が、一部の読者に「打ち切りによる移籍」と誤認されたのが発端です。
実際には『ジャンプスクエア』の看板作品として長期連載され、作者の池田晃久氏が構想していた「アルカードとの決着」「モカの母にまつわる秘密」「月音の自立」という全てのプロットを全14巻(season2)かけて描き切った完全燃焼のエンドマークでした。伏線を未回収のまま強制終了した形跡は一切なく、作家の意図通りの堂々たる完結劇です。