さいか屋藤沢店の真骨頂ともいえるのが、地下1階の食料品フロア(デパ地下)です。近隣の大型ショッピングモールがファミリー向け量販スーパーを主軸とするなか、さいか屋は「百貨店ならではの確かな味覚と銘店クオリティ」を守り続けています。
洋菓子・和菓子エリアには、地元湘南を代表する銘菓から全国的な老舗ブランドまでがずらりと並びます。手土産や季節の挨拶状に添える進物選びにおいて、包装紙に「さいか屋」の意匠があることは、湘南エリアのシニア層やビジネス関係者にとって今なお確固たる信用を意味します。
また、7階・特設会場で定期的に開催される「全国物産展」「北海道物産大会」「京都名匠会」などの催事イベントは、開催初日の朝から開店待ちの列ができるほどの盛況ぶりを見せます。近年ではSNSを通じた催事限定スイーツの告知も強化され、若い世代の来場も目立つようになりました。
買い物の合間に立ち寄れる上層階のレストラン街では、落ち着いた雰囲気の中で和食や洋食、本格中華を味わうことができ、近隣のオフィスワーカーや家族連れの会食拠点として重宝されています。