大阪府立汎愛高校を受験するにあたり、まず把握しておきたいのが学科ごとの学力基準です。同校には普通科と体育科の2学科が設置されており、それぞれ求められる学力水準と選抜方式が異なります。
大手進学模試の最新データによると、普通科の偏差値は44〜46程度、体育科は40〜43程度が合格の目安です。普通科は中学校の主要5教科をバランスよく身につけていることが前提となり、公立一般入試の過去問演習で手堅く得点できる実力が求められます。
一方、体育科は学科試験の点数に加えて実技検査(専門種目の実技テスト)が課されるため、単なる学力偏差値だけでは測れない総合的な評価が行われます。基礎学力に不安がある場合でも、実技で高得点を獲得して逆転合格を果たす受験生が少なくありません。