新型コロナウイルスの影響により1年延期された末、2021年11月から12月にかけて開催された「AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA-」は、全国6大都市で全13公演を行い、実に約57万人を動員しました。
活動休止前のラストステージとなった2021年12月25日の札幌ドーム最終公演。現場を取材した関係者や観客の証言によると、ステージ上の5人に悲壮感はなく、むしろ15年間の感謝を噛み締めるような温かな空気に包まれていました。アンコールで披露された『WAY OF GLORY』での涙、そして最後に見せた円陣の固い握手は、表面的なビジネスライクな関係では決して生み出せない熱量を証明していました。
SNSやネット掲示板(知恵袋・Xなど)におけるファンのリアルな声を見ても、「解散ではなく休止にしてくれたおかげで前を向けた」「それぞれが自分の夢を追いかけている姿を見るのが今の誇り」といった前向きな受け止めが大半を占めています。活動休止という選択は、ファンにとっても「終わり」ではなく「各自の挑戦を見守る猶予期間」として機能しているのです。