アメ村の地理に不慣れな人が道に迷う最大の要因は、格子状の路地に似通ったビルや古着屋が密集しており、方角を見失いやすい点にあります。地上に出てからのアメ村迷わないルートを確立するには、ランドマークとなる大型商業施設「心斎橋BIGSTEP(ビッグステップ)」を中間ポイントに設定するのが最も堅実です。
心斎橋駅7番出口から地上へ出た場合、御堂筋を背にして右側の路地(アップルストア心斎橋の南側の通り)を西へ直進します。約150メートル進むと、特徴的な幾何学トラス構造と巨大な吹き抜け階段を備えた心斎橋BIGSTEPが左手前方に現れます。この建物を右手に見ながらさらに1ブロック西へ進んだ交差点の角が、三角公園(御津公園)です。
現地を歩く利用者の間でも、スマートフォンの地図アプリに頼りすぎるあまり、GPSのズレに翻弄されるケースが頻発しています。高層ビルと看板が視界を遮るミナミの現場では、電波の反射で現在地が東西逆を指してしまう事象が珍しくありません。「御堂筋を背にして西へ歩く」「BIGSTEPを見つけたら三角公園は目と鼻の先」という2つの視覚的ルールさえ頭に入れておけば、端末画面を注視せずとも迷わず最短時間で目的地へ滑り込めます。