ネット上の古い攻略情報やSNSの断片的な書き込みにより、今なお多くのプレイヤーが囚われている「3大誤解」を解き明かします。
誤解1:「最初のイーブイは全員ニンフィアに進化させるのが正義」
リリース初期の攻略記事で定着したこの言説は、現在では当てはまりません。もしすでに優秀なプクリンを所持している、あるいは近いうちにラピスラズリ湖畔に到達できる見込みがあるプレイヤーがイーブイをニンフィアにすると、将来的にサーナイトへ乗り換えた際にメインスキルのたねが無駄になります。手持ちにヒーラーが一切いない場合を除き、まずはエーフィやシャワーズといった「代替が効きにくい枠」を検討するのが現代のセオリーです。
誤解2:「ブラッキーはスキルが自分回復だけなのでハズレ進化」
「自分だけ元気を回復してもチームに貢献しない」と切り捨てられがちなブラッキーですが、これは大きな誤解です。ブラッキーの真骨頂は、Lv25までに「きのみの数S」を解放した個体で発揮されます。自身のスキルで常時最高速度のおてつだいを継続できるため、きのみ得意ポケモンと同等以上のエナジー効率を叩き出します。特に適正きのみが要求されるウノハナ雪原において、回復アイテムやヒーラーの手を一切煩わせずに自立稼働するブラッキーは、極めて優秀な「完結型きのみアタッカー」へと変貌します。
誤解3:「進化の石さえ使えば即戦力になる」
ブースターやシャワーズなど、進化の石だけで即座に進化できるグループは手軽に見えます。しかし、彼らはスキル得意ポケモンであるため、メインスキルレベルが低いうちは本来の強さを発揮できません。進化の石(スリープポイント1,400pt)を消費したにもかかわらず、スキルレベルを上げるたねを用意していなければ、ただの「おてつだいが少し早いだけのポケモン」にとどまる点に注意が必要です。