Q1:スーパーで売られている「ハマチ」と「ブリ」と「カンパチ」はどう違いますか?
A1:ハマチは「ブリの若い時期(関西での呼称・体長40〜60cm程度)」を指し、現在スーパーで売られているハマチの多くは養殖のブリ若魚です。一方、カンパチはハマチやブリとは生物学的に異なる「別種の魚」です。ハマチよりもカンパチのほうが身が引き締まっており、価格帯も一段高くなります。
Q2:ダイエットや筋トレ中の食事として適しているのはどちらですか?
A2:減量や引き締めを目指すならカンパチが圧倒的におすすめです。100gあたりの脂質はブリが約17〜20g(養殖)あるのに対し、カンパチは約4〜5gと約4分の1に抑えられています。逆に、良質な脂質(DHA・EPA)を積極的に補給したい増量期や健康維持であればブリが適しています。
Q3:刺身用のサク(短冊)を見分ける際、最も簡単なポイントは何ですか?
A3:身の透明感と血合いの色・面積です。カンパチは身全体が白く澄んでおり、血合いは明るい小豆色で幅が狭いのが特徴です。ブリは身全体がやや乳白色(脂のサシ)を帯びており、血合いが濃い赤色で広範囲に入っています。指で軽く触れた際、カンパチは跳ね返すような強い弾力があります。