訪問者の最大の関心事といっても過言ではないのが、名物グルメの現況です。特に全国ご当地バーガーグランプリで1位・2位を獲得し、全国区の知名度を誇る「あわじ島バーガー」の販売場所については、仮営業期間中の移転を経て混乱が生じていました。2026年現在、バーガーショップは新しくなった本館の専用テイクアウト・ファストフードゾーンに堂々帰還しています。
主役となる「あわじ島オニオンビーフバーガー」は、甘辛く煮込んだ淡路牛と、じっくりソテーした極甘の淡路島産玉ねぎカツが絶妙なハーモニーを奏でます。新施設では注文・受取システムが刷新されたものの、休日昼時は40分から60分待ちの行列が常態化しています。時間を節約したい旅行者は、到着直後に注文を済ませてから展望デッキへ向かうか、11時前のアーリーランチを狙うのが賢明です。
一方、館内レストランで不動の人気を誇るのが淡路島近海直送の旬魚を盛り込んだ海鮮丼です。春から夏にかけて解禁される「淡路島生しらす丼」や、鳴門海峡の激流に揉まれて身が引き締まった「鳴門鯛のたたき丼」は、鮮烈な歯ごたえと上質な脂の乗りが際立ちます。鳴門海峡を眼下に収めるパノラマシートで味わうランチ体験は、旅のハイライトに相応しい満足度を約束してくれます。
また、旅の終盤を彩るお土産ランキングでは、リニューアルを機にパッケージや製法を刷新した以下の3品が圧倒的な支持を集めています。
- 1位:元祖たまねぎ和風ドレッシング(淡路島産玉ねぎのすりおろしを贅沢に使用したロングセラー)
- 2位:鳴門海峡プレミアムチーズケーキ(新本館オープンに合わせて開発された濃厚スイーツ)
- 3位:あわじ島バーガーポテトチップス(オニオンビーフバーガーのスパイス感を再現した配り土産の定番)