安室奈美恵さんの人生を語る上で欠かせないのが、最愛の息子の存在です。1998年に誕生した長男は成人し、社会人として自立した生活を送っています。
現役時代から「学校の送り迎えを欠かさない」「18時以降は仕事を入れない」「ツアーで家を空けたら長期旅行に出かける」といった独自のルールを課し、過密スケジュールの中でも母親としての役割を最優先にしてきたことは有名なエピソードです。
長男が大学を卒業し立派に社会へと巣立ったタイミングは、彼女が40歳という節目でステージを降りた時期と重なります。自らの手で息子を育て上げた達成感が、引き際を決断する大きな要因の一つであったことは想像に難くありません。現在も親子の絆は極めて良好であり、自立した息子を見守りながら、一人の女性として自由な時間を謳歌している様子が窺えます。