「この足の不快感は本当に病気なのだろうか」と悩んでいる方は、まず以下の簡易セルフチェック項目でご自身の状態を確認してみてください。
- ☑ 布団に入った後、足の奥深くに言葉で言い表せない不快感が生じる
- ☑ 足をじっとさせておくことが苦痛で、無意識に足を揺らしたり動かしてしまう
- ☑ 映画館、長距離バス、新幹線、飛行機などで長時間座っていると足が落ち着かなくなる
- ☑ 足を叩いたり、歩き回ったりすると不快感がスーッと消える
- ☑ 朝方や日中よりも、夜間や就寝前に圧倒的に症状が強く出る
- ☑ 睡眠中に足がピクッと跳ね上がり、夜中に何度も目が覚めてしまう
上記の項目のうち、特に上位4つの必須特徴に当てはまる場合、むずむず脚症候群を発症している可能性が極めて高いと考えられます。また、患者の約8割には、睡眠中に足首や足の指が周期的にピクピクと動く周期性四肢運動障害(PLMD)が合併しており、これが自覚のないまま深い眠りを妨げ、深刻な睡眠障害や日中の耐えがたい眠気、集中力低下を引き起こす要因となっています。