花粉症なのに黄色い鼻水は危険?副鼻腔炎を見極める3つのサインと対処法

花粉症なのに黄色い鼻水は危険?副鼻腔炎を見極める3つのサインと対処法

花粉症なのに黄色い鼻水は危険?副鼻腔炎を見極める3つのサインと対処法について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。

黄色い鼻水やねばつきを少しでも和らげるために、自宅で安全に行えるファーストステップが生理食塩水を用いた「鼻うがい(鼻洗浄)」です。

水道水をそのまま鼻に入れると浸透圧の違いで強い痛みを伴いますが、体液とほぼ同じ浸透圧である「約0.9%の食塩水(ぬるま湯1リットルに対して食塩9g)」を使用すれば、痛みをほとんど感じずに鼻腔内の膿やアレルゲンを洗い流せます。

【鼻うがいの正しいポイント】

  1. 前かがみの姿勢になり、「あー」と声を出しながら片方の鼻腔からゆっくり液を注入する。
  2. もう一方の鼻腔、または口から自然に液を吐き出す。
  3. 洗浄直後に絶対に強く鼻をかまないこと(中耳炎の原因になります)。

また、初期の副鼻腔炎であれば市販薬の活用も一案です。漢方処方の「辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)」や「葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」を含有する市販薬(チクナインなど)は、鼻粘膜の炎症を鎮め、膿の排出を促す効果が期待できます。ただし、これらはアレルギー専用の抗ヒスタミン薬とは作用が異なるため、症状に合わせて薬剤師や登録販売者に相談の上で選択してください。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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