ファン最大の関心事である劇場版「無限城編」三部作。テレビアニメシリーズの続編を3本の劇場映画として連続公開する試みは、日本アニメーション史上でも類を見ないスケールです。
制作スタジオufotableが手掛ける圧倒的密度の作画と音響設計を考慮すると、第1章の上映時間は110分〜130分前後の本格的な長編フォーマットで構成されています。ワールドツアー上映時の約100分(総集編+先行エピソード)構成とは異なり、全編完全新作映像で描かれるため、1本ごとの見応えは通常の劇場専用アニメ映画と同等以上のボリュームです。
公開スケジュールに関しては、各章のクオリティ担保と興行の最大化を狙い、1作ごとのスパンを半年〜1年程度空けて順次展開されるロードマップが採られています。週末の興行ランキングを牽引するだけでなく、春休み・夏休み・冬休みの大型連休に合わせた上映展開が軸となっています。