Q1:浅川拓のCB400FOURは「408cc」ですか?それとも「398cc」ですか?
A1:拓が作中で乗っているのは、中型限定二輪免許制度が施行される以前の1974年に登場した初期型「408ccモデル」です。特徴的なスイングアーム直付けのタンデムステップや、サイドカバーのエンブレム表記で判別できます。なお、のちに免許制度改正に合わせて販売された「398cc(ヨンヒャク)」は、中免(現・普通二輪免許)で乗れるため、現在の中古市場でも非常に高い人気を誇ります。
Q2:天羽の「ルシファーズハンマー」仕様を現代のSR400で作ると費用はいくら掛かりますか?
A2:状態の良いSR400(キャブレター最終型など)をベースとし、シリンダーライナーの特注打ち替え、海外製オーバーサイズピストンの組み込み、乾式クラッチキットの装着、ワンオフマフラーや足回りの強化まで忠実に行う場合、車両代を除いたカスタム工賃・パーツ代だけで250万〜400万円以上が現実的な相場となります。また、公道車検に適合させるための構造変更申請や排ガス対策の手間も膨大です。
Q3:旧車初心者が『特攻の拓』の世界観を味わうなら、どの車種から入るべきですか?
A3:いきなり4気筒絶版車のヨンフォアやZ400FXに手を出すと、維持費と故障リスクで挫折する可能性が高いため、まずはヤマハ SR400のノーマル〜ライトカスタム車、あるいはホンダの現代車GB350やCB400SF(NC39/NC42型)をベースに雰囲気を楽しむことを強く推奨します。どうしても劇中車に乗りたい場合は、まずは旧車専門店に通い詰め、メカニックと信頼関係を作ってから個体を探すのが定石です。