鬼時間へ巻き込まれてしまった場合、無事に生還するための黄金原則は「スタミナ管理の徹底」と「見張り鬼(みちび鬼)の視界管理」です。パニックに陥って闇雲にダッシュボタンを押し続ける行為は、自ら破滅を招きます。
第一に、ミニマップを冷静に確認してください。マップ上には脱出地点となる「光のふすま(出口)」の位置と、徘徊する「みちび鬼」の視界コーンが表示されています。みちび鬼の視界に入らなければ、赤鬼がプレイヤーの位置を即座に特定して突進してくることはありません。背後をすり抜けるか、建物の物陰を利用してやり過ごすのが基本です。
第二に、スタミナゲージを絶対にゼロにしてはいけません。スタミナが完全に切れると、ケータ(またはフミちゃん)が立ち止まって息切れを起こし、無防備な硬直状態に陥ります。赤鬼の移動速度はダッシュ中のプレイヤーとほぼ同等であるため、息切れを起こした瞬間に追いつかれてゲームオーバー(アイテム全没収・自宅へ強制帰還)となります。走る時はゲージを半分程度残して歩きを挟み、常にスタミナを回復させながら移動するのが鉄則です。
鬼時間内の宝箱には「神けいけんちだま」や強力な装備品などのレア報酬が高確率で眠っていますが、出口から遠い宝箱を狙うのは厳禁です。「脱出扉のルート上にある宝箱を1〜2個だけ開けて即座に出口へ飛び込む」という割り切った立ち回りが、最も安定して戦果を持ち帰る方法です。
なお、「そもそも鬼時間に入りたくない」という場合は、前兆の鐘の音が鳴った瞬間に最寄りのコンビニ・自宅・公民館などの屋内へ駆け込むことで回避可能です。屋内に滞在している間に鬼時間の発生判定がリセットまたは保留されるため、戦力に自信がない序盤は鐘の音が鳴ったら即避難を心がけてください。