Q1:金属フックの上から厚手のタオルを巻いて輪ゴムで縛れば、外さずに洗えませんか?
A1:絶対におすすめできません。洗濯機の強い水流と遠心力、回転による揉み作用によって、タオルの巻きは脱水までに高確率で解けます。剥き出しになった金属フックが洗濯槽を傷つけたり、鋭利な爪がカーテン本体やネットを切り裂く事故が多発しています。金属フックの脱着は手間ですが、必ずすべて外してから洗ってください。
Q2:ドラム式洗濯機を使っていますが、「フック外さない」裏ワザは完全に不可能ですか?
A2:不可能ではありませんが、縦型洗濯機よりも厳格な設定が必要です。ドラム式は叩き洗いの構造上、落下時の衝撃でフックが破損しやすいため、必ず「おしゃれ着コース」「ドライコース」などのドラム回転が穏やかな弱水流を選び、脱水は「1分」で手動停止してください。また、ネットの中でカーテンが動かないようジャストサイズのネットにきっちり詰め込むことが必須条件となります。
Q3:カーテンレールに濡れたまま干すと、レールが重みで曲がったりカビが生えたりしませんか?
A3:一般的な住宅用カーテンレールであれば、濡れたカーテン2枚程度の荷重で曲がることはまずありません。ただし、脱水時間が短いため水分を多く含んでいると多少の負荷がかかります。レール周辺のカビを防ぐためには、部屋の窓を対角線上に2箇所開けて空気の通り道を作り、サーキュレーターや扇風機の風をカーテンに向けて当てて急速に乾燥させるのが有効です。
Q4:フックを付けたまま、洗濯機の温風乾燥機能やコインランドリーの乾燥機にかけても平気ですか?
A4:絶対にNGです。家庭用・業務用を問わず乾燥機の熱風温度は60〜80℃以上に達します。プラスチック製アジャスターフックは熱によって簡単に熱変形を起こし、フックとしての機能を失うだけでなく、溶けた樹脂がカーテン生地に癒着して修復不可能になります。乾燥機能は一切使わず、必ずレールに吊るして自然乾燥させてください。