ルーデウスとの間にロキシーは二人の子宝に恵まれます。長女のララ・グレイラットと、次女のリリ・グレイラットです。中でも長女のララは、ミグルディア族特有の青髪を持ち、生まれながらに念話能力と高い魔力を持つ特別な存在でした。彼女こそが、後の世界で魔神ラプラスを封殺し世界を救う「救世主(神子)」としての宿命を背負った重要人物となります。
原作小説の最終回(蛇足編)では、天寿を迎えたルーデウスが74歳で穏やかに息を引き取る際、シルフィエットやエリスらとともにその最期を看取るロキシーの姿が描かれています。人間であるルーデウスの寿命が尽きた後も、長命種であるロキシーは生き続け、ラノア魔法大学の学長補佐・教授として後進の育成に尽力。約200歳という天寿を全うするまで、ルーデウスへの愛を胸に誇り高く生き抜きました。