ウリカトル図法に韓国の反応は?元ネタの真相とネット世論を徹底解説

ウリカトル図法に韓国の反応は?元ネタの真相とネット世論を徹底解説

ウリカトル図法に韓国の反応は?元ネタの真相とネット世論を徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

多くの人がSNS等で目にするウリカトル図法の画像は、朝鮮半島が中国大陸やロシアを凌駕するサイズに拡大され、日本列島や周辺諸国が極端に縮小された世界地図です。この衝撃的なビジュアルから「韓国の学校で実際に配られた地図なのではないか」と誤解されるケースもありますが、結論から言えばウリカトル図法の真相は完全なインターネット上の創作コラージュです。

ウリカトル図法の元ネタとなったのは、2000年代の日本の匿名掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」におけるパロディ投稿でした。当時、韓国の一部在野史学派が主張した「古代の朝鮮民族はユーラシア大陸全土を支配していた」という極端な歴史解釈(いわゆる『桓壇古記(ファンダンゴギ)』などの疑似歴史言説)や、ウリナラ起源説に対するカウンター風刺として画像が制作・流布されました。

したがって、この画像は教育機関や公的機関が作成したものではなく、日本のネット空間で生み出されたパロディが独り歩きした結果であると確認できます。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。