かつて平日夜の『ニュースウオッチ9』や週末の『NHKニュース7』でメインキャスターを務め、NHKの「夜の顔」として連日画面に登場していた山内泉アナウンサー。しかし、2026年3月末をもって『NHKニュース7』を離れて以降、地上波の生放送でその姿を見かける機会は大きく減少しました。
2026年現在、山内アナはNHK東京アナウンス室に引き続き在籍しています。地上波の帯番組レギュラーは持たないものの、ドキュメンタリー番組のナレーション、定時ニュースのスポット担当、緊急時のバックアップ体制、さらには番組制作に関わるデスク業務など、アナウンス室の中堅として多岐にわたる重要な役割を担っています。
テレビ画面への露出が減ったことで視聴者からは心配の声も上がりましたが、NHKでは若手〜中堅アナウンサーが数年間のハードな報道帯番組を担当した後、制作やリフレッシュ、別ジャンルの番組へのシフト期間を設けることは珍しくありません。第一線での過密スケジュールから一歩引き、腰を据えたキャリア形成を進めている段階といえます。