日常的に最も頼りになるドラッグストアのマスク在庫ですが、店舗によって商品の補充スケジュールには明確なパターンが存在します。大手チェーン(マツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局、サンドラッグなど)の多くは、物流センターからの定期配送ルートを週3〜4日程度で運用しています。
現場スタッフへの聞き取りによると、配送トラックが到着するのは主に「火曜日・木曜日・土曜日」の早朝または深夜です。荷受けした段ボールを開梱し、売り場へ陳列する作業は朝の開店前(8時〜9時台)もしくは午後の閑散時間帯(13時〜15時)に行われるケースが多くなっています。したがって、確実に在庫を押さえたい場合は、開店直後の時間帯か、午後の品出しが終わった直後を狙って店舗を訪れるのが最も効率的です。
見落とされがちな穴場として挙げられるのが、駅前や医療機関周辺にある調剤薬局のマスク入荷日です。調剤併設型や独立系の調剤薬局では、医療用基準を満たした高密度の不織布マスクが定期ルートで納品されています。ドラッグストアの棚が空になっている状況でも、調剤薬局の店頭ラックにはひっそりと確実な在庫が並んでいるケースが多いため、周辺の薬局をチェックする価値は十分にあります。