最新のスマートフォンに搭載されたAIナイトモードや光学望遠レンズの進化により、今や手軽に美しい月面写真を残せる時代になった。
スマホ撮影で失敗しない最大のポイントは、露出(明るさ)のタップ調整だ。画面上の月をタップして黄色い太陽マークなどの露出バーを下げ、月面の模様(ウサギの形やクレーター)が白飛びしないよう暗めに設定するのがコツである。本格的な一眼レフやミラーレスカメラを使用する場合は、三脚の利用が必須だ。絞りをF8〜F11程度に絞り込み、ISO感度を100〜400に固定してシャッタースピードを速めに設定すると、くっきりとしたクレーターの輪郭が浮かび上がる。