100年以上前、西洋菓子の味を日本に広めようと熱意を燃やした創業者・森永太一郎。彼が抱いた「日本の子供たちに栄養とおいしさを届けたい」という志は、時を超えてここ群馬県高崎市の地にも深く根付いている。
地方都市への最新工場の配置は、単なるコスト削減や物流効率化だけが目的ではない。地域の雇用を生み出し、地場産業と協調しながら高品質な製品を全国、そして世界へ送り出すという企業責任の実践でもある。伝統ある製菓技術と現代の先進テクノロジーが融合した現場には、創業時から変わらないモノづくりへの強い情熱が息づいている。