Xの標準機能にもブックマークは存在するが、なぜ多くのユーザーはサードパーティ製の「Twitter保存ランキング」サイトやダウンロードツールを利用するのだろうか。その背景には、ユーザー独自のコンテンツ消費スタイルの変化と、オフライン環境での閲覧ニーズがある。移動中や電波の不安定な場所でもお気に入りの動画をスムーズに視聴したい、あるいはアカウントの突然の削除や非公開化によって見られなくなるリスクを回避したいという心理が、保存ツールへのアクセスを後押ししている。
また、保存ランキングサイト自体が一種の「トレンド発見メディア」として機能している点も見逃せない。何が今一番保存されているのかをランキング形式で確認することで、自発的に検索しなくても話題の「野球girl」動画に出会える。ユーザーにとっては、手軽な情報収集のポータルサイトとしての役割も果たしているのが実情だ。