日本の歯科医師免許制度では、極端な話をすれば大学を出たばかりの一般歯科医であっても、看板に「矯正歯科」を掲げて治療を行うことが法的に認められています。だからこそ、「矯正歯科名医東京」を探す際には、客観的な第三者機関による認定基準が決定打となります。
最も信頼性の高い指標の一つが、「日本矯正歯科学会認定医神宮前」に在籍しているかどうかです。日本矯正歯科学会の認定医を取得するためには、5年以上の専従研修、所定の学術論文発表、さらに厳格な症例審査に合格しなければならず、国内の全歯科医師の中でもわずか数パーセントしか存在しません。
初回に「矯正歯科カウンセリング無料」を実施している医院を訪れた際は、以下の3つの質問をぶつけてみてください。ドクターの医療人としての誠実さが一瞬で浮き彫りになります。
- 「セファロ(頭部X線規格写真)を用いた骨格分析を行っていますか?」
一般的なパノラマレントゲンや口腔内スキャナー(iTeroなど)だけでは、顎骨と頭蓋骨の位置関係、上下の顎のズレを正確に診断できません。セファロ分析を省くクリニックは論外です。 - 「マウスピース矯正で計画通りに動かなかった場合、追加料金なしでワイヤーリカバリーに対応してくれますか?」
骨質や歯周組織の反応には個人差があり、アライナーだけでは限界が生じることがあります。リカバリー策の保証範囲を確認してください。 - 「私の骨格と歯並びにおける最大のデメリット・治療の限界は何ですか?」
「誰でも簡単に治る」「絶対に抜歯不要」と耳触りの良いことしか言わない歯科医師は、商業主義に傾倒している可能性が高いと判断できます。