ネット上では「富士フイルムスクールフォトは写真の値段が高い」「データだけを格安で一括購入できる」といった誤認が散見されます。しかし、システムの構造を正しく理解すると実態は異なります。
誤解1:写真の価格は富士フイルムが一律で決めている?
写真の販売価格は富士フイルムが一括決定しているのではなく、撮影を担当した地域のプロ写真館・カメラマンおよび導入施設(園・学校)が設定しています。そのため、施設ごとにL判1枚あたりの単価や送料が異なります。
誤解2:全データをクラウドから無制限に無料保存できる?
ネット上で閲覧できる見本画像には不正保存防止の透かし(ウォーターマーク)が入っており、スクリーンショット等での保存は規約上禁止されています。高解像度の正規画像を手に入れるには、プリント注文または規定のデータ販売枠での購入が必要です。
誤解3:トラブル時に直接富士フイルムの総合窓口に電話すればすべて解決する?
システム障害や決済エラーは富士フイルムスクールフォトの問い合わせ窓口で対応可能ですが、「認証コードを紛失した」「販売期間を延長してほしい」といった個別運用に関する権限は写真館や学校側にあります。問い合わせ内容に応じて連絡先を使い分けることが肝要です。