奈美悦子の夫・野下雅巳の現在とは?難病を支え抜いた再婚の真相を徹底解説

奈美悦子の夫・野下雅巳の現在とは?難病を支え抜いた再婚の真相を徹底解説

奈美悦子の夫・野下雅巳の現在とは?難病を支え抜いた再婚の真相を徹底解説について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。

奈美悦子さんと野下雅巳さんの絆を語る上で欠かせないのが、2004年に発症した「掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいはんこつかんせつえん)」との凄惨な闘病記です。この病気は手のひらや足の裏に膿疱ができるだけでなく、胸骨や鎖骨、関節に激痛が走り、重症化すると寝返りや自力歩行すら困難になる難治性の疾患です。

発症当時、まだ入籍前の交際関係にあった2人ですが、野下さんの行動は一般的な交際相手の範疇を遥かに超えていました。自著『死んでたまるか』や当時の手記でも明かされている通り、奈美さんは痛みのあまり「死んだほうがましだ」と弱音を吐くほど追い詰められていました。そんな彼女に対し、野下さんは仕事の合間を縫って病院への送迎、食事の支度、入浴や着替えの介助まで献身的にこなしたと記録されています。

「治るかどうかもわからない自分と一緒にいては相手の人生を台無しにしてしまう」と別れを切り出した奈美さんに対し、野下さんは「病気は2人で治せばいい。一生面倒を見る」とプロポーズし、入籍を決意しました。ビオチン治療など適切な医療機関との巡り合いと、夫の精神的・肉体的な支えによって奈美さんは寛解へと向かい、奇跡的な芸能界復帰を果たすことになります。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。