お風呂にテレビは後悔する?「いらない」理由と後付け費用・失敗防止策

お風呂にテレビは後悔する?「いらない」理由と後付け費用・失敗防止策

お風呂にテレビは後悔する?「いらない」理由と後付け費用・失敗防止策の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

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浴室テレビの導入方法は、大別して「壁面埋め込み・壁掛け固定型」「ポータブル防水テレビ」「防水スマートフォン・タブレット」の3つが存在します。初期費用だけでなく、施工の手間や将来の交換コストまで見据えた比較が欠かせません。

設置タイプ初期費用(本体+工事)主なメリット主なデメリット・リスク壁面埋め込み・固定型
(リンナイ・ツインバード等)15万〜35万円前後
(本体10〜25万+工事5〜10万)高級感、充電不要、大画面(16〜24インチ)、確実な防水性高額な初期費用、壁面開口工事が必要、将来の交換・撤去が困難ポータブル防水テレビ
(プライベート・ビエラ等)3万〜8万円前後
(工事不要)工事不要、ネット動画対応、家中持ち運び可能、タッチパネル操作定期的なバッテリー充電が必要、置き場所の確保、バッテリー寿命スマホ・タブレット活用
(既存端末+防水グッズ)0円〜1万円前後
(防水ケース・スタンド代)圧倒的な低コスト、全アプリ対応、操作性の良さ、パーソナライズ落下・水没故障の自己責任、画面サイズが小さめ、結露による誤作動

壁面埋め込み型の設置を検討する場合、見落としがちなのが浴室テレビの埋め込み配線とアンテナ工事に伴う現場の制約です。

大手住設機器メーカーであるリンナイの浴室テレビ価格(16インチ・24インチモデルで本体定価約18万〜30万円前後)やツインバードの浴室テレビ(コストパフォーマンスに優れる16インチモデルで本体実売10万〜15万円前後)を採用する場合、本体代金に加えて以下の追加工事費が発生します。

  • 浴室テレビアンテナ工事・分配配線:ユニットバスの天井点検口からテレビ信号用同軸ケーブルを引き込む費用(約1.5万〜3万円)。
  • 専用電源引き込み工事:洗面所や分電盤から防水仕様の100V電源を確保する電気工事(約1.5万〜3万円)。
  • 壁面開口・防水シール処理:ユニットバスパネルへの穴あけ加工およびシリコンコーキング施工(約2万〜4万円)。

特に在来工法の浴室(タイル張り)や、配線経路が塞がれている住宅構造の場合、隠蔽配線ができずに露出配線モール仕上げになるか、追加工事費が跳ね上がるリスクがあります。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。