ネット上の簡易情報サイトなどで見受けられる「和田山ICを降りればすぐ駐車できる」「電車なら全く混雑しない」という言説には重大な盲点が存在します。現場でのトラブルを未然に防ぐため、誤解されがちな実態を是正します。
誤解①:「IC直結だから車移動が最も手軽である」という思い込み
和田山IC周辺は播但連絡道路と北近畿豊岡自動車道、さらに国道9号・312号が交差する交通の要衝です。大会当日の18時以降および20時半以降は、普段の数倍の交通量が集中し、合流部で完全に足止めを食らいます。カーナビの最短ルート指示に従うと渋滞の渦中に突入するため、あらかじめ県道や裏道を活用した迂回ルートを頭に入れておく必要があります。
誤解②:「ICカードがあれば駅で並ばない」という油断
JR和田山駅はICOCA等の交通系ICカード利用エリア内ですが、臨時改札の処理能力には限界があります。また、券売機の台数も限られているため、帰りの乗車券を往路到着時に購入しておくか、ICカードの残高を事前に十分にチャージ(最低でも2,000円以上)しておかないと、改札前で足止めを受けることになります。