スウェットのリブを切るとほつれる?失敗しないクロップド丈リメイク術

スウェットのリブを切るとほつれる?失敗しないクロップド丈リメイク術

スウェットのリブを切るとほつれる?失敗しないクロップド丈リメイク術について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

裾だけでなく、袖やフード周りにも同様のカッティング技術を応用できます。シルエット全体のバランスを劇的に変える応用テクニックを見ていきましょう。

トレーナーの袖リブを切る方法
袖丈が長すぎて手首に生地がたまる場合、袖リブのすぐ上をハサミで切り落とすことで、ストンと落ちるワイドスリーブ(ベルスリーブ調)にアレンジできます。手首周りに締め付けがなくなり、抜け感のあるレイヤードスタイルが楽しめます。もしリブ自体は残したまま袖を短くしたい場合は、リブと袖本体の接合部を一度ほどき、余分な袖生地をカットしてからスウェットの袖を手縫いで詰める手法が適しています。

パーカーのリブ切り落としテクニック
パーカーのリブを切り落とす際、最も注意すべきは「フードの重量」です。パーカーはフードの重みで服全体が後ろに引っ張られる(バックワーズドロップ)傾向があります。前身頃と後身頃を同じ長さで切ってしまうと、着用時に前だけが極端に持ち上がってしまうため、「前身頃よりも後身頃を1.5〜2cmほど長めに残す」ようにカーブを描いてカットするのが綺麗なシルエットを保つ秘訣です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。